2009-05-20 Wed 12:52
フランス、チェコ、イタリアと周って韓国に戻ってきました。
フランスではパリに滞在。 とりあえずシャンジェリゼ通りにカジノがあると言う話を聞いてあったのでホテルのコンシェルジェ等に聞いてみた。 そしたらパリにはカジノはないと。。。 えっ!と思うと、だがポーカールームはあると言われた。 また、こうやって言われるのが珍しい。 普通、カジノはあるけどポーカールームがあるかは分らないと言われるのだが。 コンシェルジェに、ポーカーってテキサスホールデムか?と聞くと、そうだ、俺も良くやると言われる。 この時点でヨーロッパでのポーカーブームを確信した。 彼いわく、ポーカールームは2カ所ありどちらもシャンゼリゼ通りにある。 とりあえず行ってみた。 シャンゼリゼ通りのカフェで食事をした後にタクシー乗ってコンシェルジェに教えてもらった住所と名前を見せる。 タクシーの運転手もその店を知っているようだ。 歩いてすぐだと降ろされた。親切。 タクシーの運転手に道を教えてもらったが無い。 地元人っぽい通行人に聞く。 彼もその店を知っていた。 そんなに有名なのか。。。と思う。 着いた。 場所は何とシャンジェリゼ通り沿いに堂々とあり、凱旋門から500メートル下って左側のSWATCHの隣だ。 クラブの入口みたいな感じで一階に入口があり、中に入り直ぐ階段で2階に上る。 建物の外観でも直ぐ分る。スペードとかハートとかルイヴィトンみたいな柄のインテリアだ。 入って受付に行くと英語が通じる人が1人いるがそこまで上手くない。 だが、話すと会員制のギャンブリングクラブなので会費がいるそうだ。 一人100ユーロ。 一日だけやりたいのに嫌だな。。。 それでもやる価値があるか判断する為にその人に中を見せてくれと話すと特別に中に入れあげましょうなどと言われ中を覗く。 照明は明るめで活気があり、平日の夜中なのに18テーブル回っている。 入口から右側は全てポーカーで左側にはブラックジャック等もあった。 やりたい。。。 だけど一息いれてお礼を言って一度出る。 2カ所あってもう一カ所の方が良くてしかも会費がいらなかったらしゃくだから一度もう一カ所も見に行こうと判断。 通行人に聞くと、またその人もそこを知っている。 今度はシャンジェリゼ通り沿いではないが、直ぐ近く。 2ブロック程下って左曲がって200メートル先の左側。 あった。 中に入り受付と話す。 ここは全体的に暗く、インテリアは赤であわせておりアングラっぽい。 何か映画のラウンダーズで見た事ある様な風景でちょっと興味をもつ。 でもここもさっきと同じで会員制で条件も同じ。 それにテーブル数は6テーブル。 どう見ても一件目の方がメジャーと判断し決定。 どの道、2件とも見に行きたかったので丁度良かった。 一件目に戻って来た。 奥さんと二人分なので200ユーロ払う。 一年有効の会員カードを発行されるがこれはかなり損した気分。 だがギャンブルする前にケチると良くないと自分なりの縁起があるのでこれは直ぐゲームで回収すると思いながら納得。 ここは高めのレートが多い。 一番低くて2-2だ。 旅行来てあんまり負けると気持ちが落ちるのでとりあえずそこで4時間程ゲームをして本当に少しだけ負けた。 ー30ユーロ だけど会員費はまるまる払う事になってしまった。残念。 フランス人達はとてもタイト。 以前何度かフランス人達とゲームをした時があったがその時もそうだった。 それにフランス人の友達から聞いた話によると、フランス人は数字に強いらしい。 ファンドとかなんか数学と言うのかそっち系の専門家が多いと聞く。 イタリアにデザイナーや画家が多いのみたいにフランスにはそういった専門家が多いらしい。 そのせいかな?どうかは分らないがタイトな事は確かだしなんかみんなオッズの計算とかしてコールしてた。 まだ、経験は浅いのだろう。計算しながらやってるの常に相手に見せてるのだから。 ああ言うのはもう相手に自分のハンドが何か教えちゃっても良いか、あえて教えて相手に違う判断をさせる様な状況だけにする物だ。 でもここでのハウスルールが気に入らなかった。 例えば:レートで一番低いのは2-2Nolimit 500ユーロ買おうとしたら、マックスバイインは200ユーロだと。 これはキツい。ブラインドで持ちチップがどんどん減る。 下手にプリフロップでルーズコールしてポットをとれていないと直ぐ持ちチップは半分になってしまうのだ。 これもみんながタイトになる理由なのかもしれない。 ま、いいや。 感想は余り面白くない。 みんなフランス語でレイズとかコールとかフォールドとかも全部フランス語。 ヨーロッパで一番英語が喋れない国と前もって聞いていただけあって英語も通じないし、一生懸命フランス語で喋ってたけど対して会話にもならない。 地元人同士何かフランス語で会話され続けているのでやりにくい。 人々のマナーなんかは良かったけど孤独を感じながらゲームをしていた。 もういいや。明日は来ない。 とりあえずフランスでもポーカーやって来ましたよって事でOK そんな感じのパリのポーカールームでした。 スポンサーサイト
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2009-05-04 Mon 06:55
今、ヨーロッパに来ています。
フランス、チェコ、イタリアと回って韓国に戻るプランです。 フランスとチェコは既に回って来て現在イタリアのローマにいます。 フランス、チェコはポーカールームあったけどイタリアはなさそうな予感。 韓国戻ったら詳細記載します。 |
| 韓国でポーカー |
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